新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

第一ライフグループ、日本国が発行するクライメート・トランジション利付国債に投資

第一ライフグループは、第一生命からの委託※1受け、日本国が発行するクライメート・トランジション利付国債(第5回、2026年8月発行、以下「本債券」)に投資を実施した。
本債券は、日本政府が掲げるカーボンニュートラルに向けた目標と、産業競争力強化・経済成長同時に実現していくこと目的に発行された債券である。
日本政府は2020年10月に「2050年カーボンニュートラル」宣言しており、カーボンニュートラルに向けた目標の達成と産業競争力強化・経済成長同時に実現していくためには、10年間で150兆円超える官民投資が必要であるとされていることから、国として長期・複数年にわたり投資促進策講ずるために20兆円規模の「脱炭素成長型経済構造移行債(GX経済移行債)」発行すること決定した。
本債券は、この枠組みに沿って発行された債券であり、調達された資金はGX推進戦略に基づき「クライメート・トランジション・ボンド・フレームワーク※2」で特定した適格クライテリアに該当する事業に充てられる。具体的には、2050年カーボンニュートラルに向けて、エネルギー・製造プロセスの転換図り、排出量削減および産業競争力強化につなげること目的とする“エネルギー・製造プロセス転換支援事業”や、GX分野の国内製造サプライチェーン世界に先駆けて構築すること目的とする“GXサプライチェーン構築支援事業”等に充当される予定である。
第一ライフグループおよび同社は、本債券への投資通じ、日本におけるカーボンニュートラルの実現および産業競争力の強化に向けた取組み資金面からサポートすることで、日本社会における脱炭素成長型経済構造への移行の後押しとなること期待している。
【本債券の概要】
発行体  日本国(R&I格付:AA+、JCR格付:AAA、S&P格付:A+、Moody’s格付:A1)
償還期間 10年
※1 2025年10月1日より、第一ライフグループは、グループ全体の資産運用機能の一体的かつ効率的な活用通じたさらなる資産運用力の強化に向け、第一生命と第一フロンティア生命に共通する運用執行業務の一部集約し、それらの業務受託する形で実施している。
※2 本債券の発行に向けて「クライメート・トランジション・ボンド・フレームワーク」が策定されている。本フレームワークは株式会社日本格付研究所とDNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社よりセカンド・パーティー・オピニオン取得。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

第一ライフグループ、英国M&G社へ取締役派遣、持分法適用関連会社化へ

生保

第一生命、個人保険・個人年金保険のすえ置金等の利率を改定

生保

SBI生命、西アフリカ開発銀行が発行する「サステナビリティボンド」に投資

生保

第一ライフグループ、「DaiichiLifeグループ人的資本レポート2026」を発行

生保

太陽生命、「東急不動産ホールディングス株式会社」への「太陽生命サステナビリティ・リンク・ローン」を実施

生保

大同生命、株式会社クレディセゾンに対する「大同生命サステナビリティ・リンク・ローン」を実行

生保

第一ライフグループ、「Daiichi Life が広げてく。」シリーズ 新CMを放映開始

生保

第一ライフグループ、株式報酬制度に関する新株式発行に関する払込完了

生保

第一ライフグループ、乗合代理店との適切な関係性の構築に向けて

生保

太陽生命、「野村不動産ホールディングス株式会社」へサステナビリティ・リンク・ローンを実施

関連商品