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太陽生命、「東急不動産ホールディングス株式会社」への「太陽生命サステナビリティ・リンク・ローン」を実施

太陽生命は、サステナブル投融資の一環として、東急不動産ホールディングス株式会社への「太陽生命サステナビリティ・リンク・ローン」(以下「本SLL」)を実行した。
本SLLは、同社の「太陽生命サステナビリティ・ローンフレームワーク」(以下「本フレームワーク」)に基づく案件となる。
SLLは、借り手のサステナビリティ戦略に対して設定されたサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、「SPTs」)の達成状況に応じて、金利条件等の貸付条件が変動する仕組みとなっており、持続可能な社会の実現を推進するローン手法である。
なお、同社が制定した本フレームワークは関連する国内外の原則・ガイドラインへの適合性について、第三者評価機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)より第三者意見を取得している。
<概要>
借入人:東急不動産ホールディングス株式会社
実行日:2026年7月31日
KPI:借入人グループのCO2排出量(総量ベース)の削減率
SPTs:①借入人グループのCO2排出量(Scope1、2)の削減率(2019年度比)②借入人グループのCO2排出量(Scope3、Category1、2、11)の削減率(2019年度比)
なお、2030年度までのSPTs(削減率)はつぎのとおりである。
2026年度2027年度2028年度2029年度2030年度
Scope1,2 2026年度:80%  2027年度:80%  2028年度:80%  2029年度:80%  2030年度:80%
Scope3  2026年度:46.2% 2027年度:46.2% 2028年度:46.2% 2029年度:46.2%  2030年度:46.2%
※借入人グループのCO2排出量は保有資産の増減に左右されるため、融資期間初期から大幅な削減を行い、それを維持する野心的な目標を設定している。
インセンティブ:単年度毎のSPTs達成状況に応じた金利スプレッド優遇
SDGs:本SLLにおける同社SPTs達成を通じて、SDGsの下記目標の達成に貢献する。
同社は、2007年3月に日本の生命保険会社として初めて「責任投資原則(PRI)」(※)に署名し、環境(E)、社会(S)、企業統治(G)の課題に十分配慮し、持続可能な社会の実現に向けた資産運用を行っている。今後とも、責任ある機関投資家として、「T&D保険グループ責任投資方針」に基づき、事業活動を通じて社会的課題の解決に貢献する取組みを進めていく。
(※)責任投資原則(PRI=Principles for Responsible Investment)とは、2005年に当時の国連事務総長であったコフィー・アナン氏が金融業界に対して提唱した原則である。投資の意思決定プロセスや株式所有方針の決定に際して、環境・社会・企業統治(ESG)の課題を考慮し、受益者のために、より優れた長期的な投資効果と持続的な金融市場を実現していくための行動規範である。

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