ライフネット生命、「保険完全ガイド2025-2026年版」でFPから高評価を獲得
ライフネット生命は、「保険完全ガイド2025-2026年版」(晋遊舎)の最強保険ランキングにおいて就業不能保険「働く人への保険3」が就業不能保険部門で、また、認知症保険「be」が認知症保険部門で、それぞれA+評価を受賞した。
■「保険完全ガイド2025-2026年版」とは
生命保険・損害保険について、保険ジャンル別に、保険に詳しいファイナンシャルプランナーや経済ジャーナリストなどの専門家がランキング付けしたおすすめの保険を紹介する企画である。ファイナンシャルプランナーや経済ジャーナリスト8名が「割安感」「独自性」「先進性」の観点で順位評価を行っている。
・就業不能保険部門:A+評価
・認知症保険部門:A+評価
■就業不能保険「働く人への保険3」は就業不能状態からの回復後の生活の支えとなる「復帰支援一時金」が評価ポイントに
就業不能保険「働く人への保険3」は病気やケガで長期間働けなくなったときに給付金が受け取れる保険である。14日以上継続して入院したときに受け取れる「入院見舞金(14日以上)」や、就業不能状態からの回復後の生活を支える「復帰支援一時金」(業界初、2021年同社調べ)も選択可能で、短期間の入院から療養、回復・復帰までを一貫してサポートするのが特長である。公的保障や貯蓄に合わせて就業不能給付金の受け取り方を「標準タイプ」と一定期間給付金額を削減して支払う「ハーフタイプ」から選べる点が評価された。
■認知症保険「be」は軽度認知障害(MCI)での保障の手厚さが評価ポイントに
認知症保険「be」は、認知症や軽度認知障害(MCI)になったときの経済的な負担に備える保険である。認知症と診断された際はもちろん、認知症の一歩手前の状態である軽度認知障害(MCI)の診断で、まとまった一時金(MCIの場合は認知症診断一時金の10%または20%)を受け取ることができるので、早期治療に伴う経済的負担も軽減できる。認知症診断一時金が100万円から最大300万円まで選べること、そして申し込みがネットで完結する点が評価された。
ライフネット生命は、公的保障があることを前提に、保険は必要最低限とするという考え方のもと、人生に必要な保障を提供している。今後もライフネットの生命保険マニフェストに基づき、お客さまに選ばれ続ける生命保険会社を目指していく。