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三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、三井住友海上プライマリー生命、グループ3社がスポーツ庁「スポーツエールカンパニー2025」に認定

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、三井住友海上プライマリー生命は、今般、スポーツ庁による「スポーツエールカンパニー2025」の認定を受けた。
三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保は「シルバー」、三井住友海上プライマリー生命は「ブロンズ」の称号が付与された。
MS&ADインシュアランスグループは、スポーツを通じて、健康・長寿社会への対応や社員のエンゲージメント向上に寄与し、引き続き、社会と共に成長していくことを目指す。
1.スポーツエールカンパニーについて
従業員が行うスポーツ活動の支援や促進に向けた取組みを実施している企業を、スポーツ庁が認定する制度である。当該企業の取組みを広く周知することで他企業への横展開を促し、ビジネスパーソンのスポーツ実施率の向上を目指すとともに、従業員の健康管理を考え戦略的に取り組んでいる企業の社会的評価の向上を図る。
今回は、1491社が「スポーツエールカンパニー」に認定された。
2.同社グループの認定企業と主な取組み
■三井住友海上
称号:シルバー
認定回数:8年連続8回目
トライアスロン部の椿浩平コーチによる、社員が普段気軽にできるストレッチ勉強会及び自身の経験を基にしたトークショーを開催。社員の健康増進やエンゲージメント向上に寄与した。
■あいおいニッセイ同和損保
称号:シルバー
認定回数:3年連続7回目
ウォーキングイベントや社内部活動、マラソン大会出場によるコミュニケーション活性化とスポーツを通じた地域貢献活動につなげている。
●ウォーキングキャンペーンへの社員参加
●社内部活動(体育文化会)の取組推奨
●社員の走る機会を創出
・マラソンキャラバンを通じた地域マラソン大会への社員参加
・大阪実業団対抗駅伝大会への社員参加
■三井住友海上プライマリー生命
称号:ブロンズ
認定回数:5年連続5回目
社員一人ひとりが楽しみながら健康に関心を持つ健康増進取組を実施している。
●「プライマリー健康増進トライアル」(実施期間:6月~1月)
・ウォーキングの推奨(1日8,000歩)
・チーム対抗ウォーキングイベント
・健康チャレンジクイズ
●会社公認クラブのスポーツ活動
●オフィス内での階段利用
●インフルエンザ予防接種

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