大同生命、特別展示『大同生命の源流加島屋と広岡浅子』新企画展に新たな資料を追加~新紙幣の五千円札の肖像となる津田梅子と広岡浅子との関わりを紹介
大同生命は、大阪本社メモリアルホールの特別展示『大同生命の源流“加島屋と広岡浅子”』に、7月3日から発行される新紙幣の五千円札の肖像となる教育者・津田梅子と同社創業者の一人である実業家・広岡浅子との関わりを紹介する展示を追加し、7月2日(火)から公開する。
同社特別展示は2012年度より一般公開を開始し、これまでに11万人を超える来場がある。2025年大阪・関西万博(加島屋創業400年)に向けて、江戸期に「世界最先端のサステナビリティ都市」であった「商都・大坂の魅力」や、女性実業家のさきがけとなった広岡浅子の活躍を発信している。新紙幣一万円札の肖像となる渋沢栄一と浅子の関わりを示す展示もある。
≪特別展示の概要≫
展示名:大同生命の源流“加島屋と広岡浅子”
(後援:大阪市、大阪市教育委員会、大阪商工会議所)
会場:大同生命大阪本社2階メモリアルホール(大阪市西区江戸堀1丁目2番1号)
※地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」下車すぐ(1-A、1-B出口)
入場料:入館無料
展示内容:商都大坂の豪商・加島屋のビジネスや暮らしを模型や歴史資料で紹介
・広岡浅子の生涯・人となりを資料やパネルで解説
公開期間:2024年4月1日(月)~2026年3月末
開館時間:火曜日~金曜日10:30~16:00(入館は15:30まで)
※月曜日は団体予約のみ受付
休館日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始
※その他、臨時休館する場合がある。