プルデンシャル生命、「全国骨髄バンク推進連絡協議会」に寄付金を贈呈
プルデンシャル生命は、このほど、「全国骨髄バンク推進連絡協議会」に12万円を寄付した。同協議会への寄付は今回で16回目となり、今回を含めた寄付の合計金額は4,437万円となった。
同社は、骨髄バンクの知名度向上と白血病患者の支援を目的に、毎年1月に開催される箱根駅伝の沿道に骨髄バンクののぼりを立てるボランティアに取り組んでいる。今回は社員やその家族120名が参加した。また参加人数に対し一定額をマッチングし、同協議会に寄付している。
寄付金は「佐藤きち子記念造血細胞移植患者支援基金」を通じて、患者さんが骨髄移植を受ける際の諸費用(移植に係る医療費や交通費など)に充てられる。
首都圏第二支社、首都圏第五支社、首都圏中央支社、東京中央支社の4支社合同で開催された寄付金贈呈式には、同協議会の梅田正造理事長が来社され、首都圏第二支社営業所長河合康弘より目録を授与した。