損保ジャパン、第一生命、みずほフィナンシャルグループ、明治安田生命、今年も全国104万人の新小学一年生へ「黄色いワッペン」を贈呈~第60回で「黄色い「ピカチュウ」ワッペン」
損保ジャパン、第一生命、みずほフィナンシャルグループ、明治安田生命の4社は、全国の新小学一年生に対する交通安全事業として「黄色いワッペン」の贈呈を行っている。2024年度は取組開始から60年目の節目にあたり、記念事業として株式会社ポケモンの協力のもと「黄色い「ピカチュウ」ワッペン」を配布する。
●「黄色いワッペン」贈呈事業について
小学一年生に対する「黄色いワッペン」贈呈事業は、1965年に富士銀行(現株式会社みずほフィナンシャルグループ)が、創業85周年を記念して「よい子に注意、よい子も注意」をスローガンに始めた交通安全事業。
事業開始翌年には、安田火災(現損保ジャパン)、安田生命(現明治安田生命)の2社が、また翌々年には安田信託銀行も加わった。2003年からは第一生命も加わり、2004年からはみずほフィナンシャルグループ、損保ジャパン、明治安田生命、第一生命の4社で本事業を実施している。
2024年度(第60回)の全国の新小学一年生への「黄色いワッペン」贈呈枚数は、約104万枚になる。今年で60年目を迎える本事業では、これまでの「黄色いワッペン」の贈呈枚数累計は、約7,186万枚にのぼっている。