生保協会、清水会長の年頭所感を掲載
生保協会は1月4日、清水博会長(日本生命保険社長)の2024年 年頭所感をHP上に掲載した。
冒頭では令和6年能登半島地震での被害者にお見舞いの言葉を述べ、被災者が一刻も早く安心してもらえるよう、生命保険業界として、最大限の対応を行っていくとしている。
昨年7月の協会長就任時に発信した次の3点を軸に、本年も積極的に取組みを進めていくとしている。
1.顧客本位の業務運営の推進に資する取組み~「安心社会」実現に向けて~
2.地域社会における課題解決に資する取組み~「希望あふれる社会」実現に向けて~
3.地球環境の課題解決に資する取組み~「持続可能な社会」実現に向けて~
■2024年 年頭所感
https://www.seiho.or.jp/info/news/2024/pdf/20240104_1.pdf