新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

太陽生命、「株式会社SUBARU」が発行する「グリーンボンド」への投資を実施

太陽生命は、ESG投資の一環として、株式会社SUBARUが発行する「第9回無担保社債(グリーンボンド)」(以下「本債券」)への投資を決定した。
本債券の発行によって調達された資金は、サステナブルな社会の実現への貢献を推進するため、ゼロエミッション車の開発・製造などのグリーンプロジェクト等に充当される。具体的には、製品・企業活動のカーボンニュートラル、グリーンビルディング等の事業を対象とする。
なお、本債券のフレームワークは、ICMA(InternationalCapitalMarketAssociation/国際資本市場協会)が定義するグリーンボンド原則2021等に適合する旨、第三者評価機関である格付投資情報センター(R&I)よりセカンドオピニオンを取得している。
<概要>
発行体:株式会社SUBARU
名称:第9回無担保社債(グリーンボンド)
(R&I格付け:A-)
発行総額:100億円
償還期間:10年
SDGs:本債券によって調達された資金は、同社の事業を通じて、SDGsの下記目標の達成に貢献する。

関連記事(保険業界ニュース)

生保協会・団体

太陽生命少子高齢社会研究所、東京大学と妊娠中・育児期早期の両親を対象とした 「家族マネジメントプログラム」開発の共同研究を開始

損保

東京海上ホールディングス、投資単位の引下げに関する考え方および方針等を発表

生保

太陽生命、公益財団法人日本ゴルフ協会「ゴルフと健康部会」の活動への寄付を実施

生保

大同生命、大阪市とのESCO事業に対するみずほ東芝リース株式会社向け融資を実施

損保共済

JA共済連、インパクト債券ファンドに投資

生保

T&Dフィナンシャル生命、福岡県ワンヘルスボンドに投資

生保

太陽生命、株式会社椿本チエインへサステナビリティ・リンク・ローンを実施

生保

太陽生命、「J.フロントリテイリング株式会社」が発行する「サステナビリティボンド」への投資を実施

生保

かんぽ生命、国内上場企業を対象としたシステムチェンジ志向のインパクト投資ファンドの運用を開始

生保

太陽生命、「太陽生命JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES 2025」に特別協賛