明治安田生命、「地元のひとが元気になる空間」をコンセプトに東京丸の内の明治安田生命ビル街区を「明治安田ヴィレッジ丸の内」と命名
明治安田生命は、東京都千代田区丸の内2丁目1番1号に所在する明治安田生命ビルおよび隣接する明治生命館等を含めた街区について、「明治安田ヴィレッジ丸の内」(正式名称:明治安田生命ビル街区)と呼称することを決定した。
明治安田生命ビル街区は、2022年10月から「静嘉堂文庫美術館」を迎え、2023年6月には、同社がタイトルパートナーを務める「Jリーグ」が移転してきた。これらを契機として、「地元のひとが元気になる空間」をコンセプトとする「明治安田ヴィレッジ」を立ち上げ、「文化」と「スポーツ」の発信を中心に、丸の内地区の活性化に貢献する諸取組みを行なっていく。
具体的には、明治安田生命ビル街区と丸の内仲通りを活用した「明治安田ヴィレッジ・オープニングイベントwithJリーグ」を、7月8日(土)から7月23日(日)の期間において、Jリーグと協働で開催するほか、「明治安田ホール丸の内」でのお笑いイベントや「明治安田ギャラリー」での地域物産展等の各種イベントを開催する。
今後、「明治安田ヴィレッジ」は、「明治安田ホール」などの施設を保有する「名古屋ビル」、「大阪御堂筋ビル」、「福岡ビル(2023年8月オープン)」、「アスティ45ビル(札幌)」、「新宿ビル(2025年オープン予定)」にも拡大していく計画である。
同社は、これからも地域のみなさまの健康づくりと豊かなまちづくりに貢献していく。