SOMPOひまわり生命、インターネットやLINEを活用した給付金請求の取扱対象範囲拡大
Tag:事務効率化SOMPOひまわり生命
SOMPOひまわり生命は、6月5日よりインターネットやLINEを活用した給付金請求(以下、「デジタル請求」※)の取扱対象範囲を拡大する。診断書の提出が必要な請求においても、診断書を撮影した画像をアップロードすることでデジタル請求が可能となる。
また、診断書の提出が不要な請求(以下、「簡易請求」)の取扱条件を緩和し、対象範囲を拡大する。
※ スマートフォンやパソコンから必要項目の入力と必要書類の写真をアップロードするだけで手続きが完了するサービス
◆内容
(1)デシタル請求の取扱範囲
取扱条件を満たす場合、デジタル請求の対象とする。これにより、保険金・給付金請求の90%以上がデジタル請求の対象となり、書類の郵送による請求と比べ、給付金をより早く受け取ることができる。
(2)簡易請求の取扱条件緩和
従来の簡易請求の取扱条件には、「支払事由発生日が責任開始日から2年以上経過していること」等の条件があったが、今後は大幅に条件を緩和し、より多くのお客さまが簡易請求を利用できるようになる。