共栄火災、富国生命およびフコクしんらい生命、全信懇「第42回信用金庫PRコンクール」最優秀賞・審査員特別賞・部門別優秀賞を決定
共栄火災、富国生命およびフコクしんらい生命と、信用金庫との相互協力機関である全国信栄懇話会(以下「全信懇」)では、3月に実施した「第42回信用金庫PRコンクール」の審査を経て、最優秀賞・審査員特別賞をはじめとする入賞作品を決定した。
「信用金庫PRコンクール」は、全信懇が信用金庫のイメージ・認知度アップ、経営方針・営業内容の周知、利用者サービス等のPR・広報宣伝活動の側面支援を目的に一般社団法人全国信用金庫協会、信金中央金庫をはじめ関係諸機関による協力のもと実施しているものである。
今回は、2022年12月9日から2023年2月15日までの応募期間中に、①ポスター、②カレンダー、③パンフレット・冊子、④PRグッズ、⑤インターネット、⑥メディアミックスの6つの部門に合計で174の信用金庫(7協会を含む)から、381作品が寄せられた。地域社会と共に歩んできた信用金庫の歴史といまを未来へ伝える作品や、地元の特色ある文化や宝物をモチーフにして地域の発展を応援する印象的な作品など、独自の工夫がなされた素敵な作品が集まった。
審査は、全信懇事務局を中心とした第1次審査会(3月1日)を経て、全信協や信金中金の代表者をはじめとする審査員10名による本審査会(同月2日)を実施、「信用金庫らしさ」を基本に表現力や共感度などを基準に選考した。
なお、部門別優秀賞は、60作品(58信用金庫・2協会)が入賞した。