新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

T&Dホールディングス、太陽生命、大同生命、本社ビルで使用する電力を100%再生可能エネルギー化

T&Dホールディングス、太陽生命、大同生命の3社は、本社機能を置く東京日本橋タワーで使用するすべての電力を、2023年4月より実質再生可能エネルギー由来の電力へと切り替える。電力の調達に際し、トラッキング付非化石証書により実質再エネ由来の電力を提供する住友不動産のグリーン電力プランを活用する。
また、太陽生命では、太陽生命日本橋ビルについて、2022年7月にトラッキング付非化石証書による実質再エネ由来の電力への切り替えを完了している。
大同生命では、大同生命大阪本社および南館、江坂ビルについて、トラッキング付非化石証書により、2023年4月に実質再エネ由来の電力へと切り替える。
同グループは、脱炭素社会の実現に向けて、2050年度までにCO2排出量をネットゼロとする目標を掲げている。また、この目標の実現のため、2022年4月に「RE100※」へ加盟し、「2030年度までに使用電力の60%を再生可能エネルギー由来とする」ことを中間目標として設定した。
※「RE100」(Renewable Energy100%)は事業で使用する電力を100%再生可能エネルギー由来とすることを目指す企業で構成される国際的なイニシアティブ。
同グループは、今後も使用する電力の再生可能エネルギーへの切替えを積極的に進めるとともに、責任ある機関投資家として投融資先のCO2排出量削減にも取り組み、引き続き脱炭素社会の実現に貢献していく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

太陽生命、全拠点にAED設置と救命技能認定の取得者を配置

生保

第一生命、子育て支援の一環として、「設置型ベビーケアルーム『mamaro(TM)』」を5自治体に寄贈

生保

アフラック生命、<あなたによりそうがん保険ミライトキッズ>等の販売を通じた小児がん支援企画を実施

生保

日本生命、保育業界全体の課題解決に向けた「保育イノベーションコンソーシアム」を始動

生保

住友生命、「蟬川泰果 Eagle Donation for Future Supported by 住友生命」で兵庫県加東市へ寄付金贈呈

生保

大同生命、第3回“DAIDO(ダイドウ)KENCO(ケンコウ)AWARD(アワード)”表彰企業196社を発表

生保

太陽生命、株式会社フジクラが発行する「グリーンボンド」へ投資

生保

太陽生命、第13回全日本小学生低学年選抜アイスホッケー大会に特別協賛

損保

JA共済連、「てぃ先生」とコラボした交通安全啓発動画を公開

生保

太陽生命、「太陽生命ジュニアアイスホッケースキルアップスクール(アイスホッケー教室:沖縄)」に協賛