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チューリッヒ生命、新たな付帯サービス「障害年金サポート」を12月2日から導入開始

チューリッヒ生命は、障害年金に関する相談を希望する契約者向けの新たな付帯サービスとして、障害年金の受給に関するサポート業務を展開するわくわく社会保険労務士法人を紹介する「障害年金サポート」を2022年12月2日(金)から導入する。
障害年金は、病気やケガによって生活や仕事に制限がある場合に受け取ることができる公的年金制度で、厚生労働省が令和2年に発表したデータ※によると、障害基礎年金の受給権者数は216万人にのぼる。また、近年は障害年金の周知が進む一方で、認定手続きが難しいと感じる方も一定数いると言われている。
今回同社が導入する「障害年金サポート」を利用することで、実際に障害年金を受け取ることができるのか、何から着手したらよいのかなどの不安を一人で抱えることなく、気軽に専門家に電話相談することが可能となる。電話相談は無料で、障害年金申請代行サービスを利用の場合は別途料金が発生するが、割引価格で利用できる。
※ 厚生労働省 令和2年度 厚生年金保険・国民年金事業年報

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