住友生命、「Vitality」加入者調査とアンケート結果を公表
住友生命は、健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の加入者(以下「Vitality会員」)の死亡率および入院率、健康診断結果(血圧値、血糖値、HbA1c、LDLコレステロール)等に関する調査ならびにVitalityお客さまアンケート調査を行った。
1.“住友生命「Vitality」”加入者調査結果の概要
2021年度の支払実績によると、Vitality会員は、非Vitality会員※1と比較して、死亡率※2は約52%低い結果になった。ステータス別で見ると、ゴールドステータスの会員はブルーステータスに比べて約68%低い結果となっている。また、入院率※3はVitality会員の方が約16%低く、ゴールドステータスの会員はブルーステータスに比べて約53%低い結果となった。
※1 Vitality健康プログラム付加対象商品のうち、Vitality健康プログラムを付加していない契約
※2 死亡は災害死亡を除く
※3 入院は災害入院および新型コロナウイルス等の感染症による入院(みなし入院を含む)を除く
2.アンケート結果の概要
“住友生命「Vitality」”加入後に「(どちらかといえば)健康を意識するようになった」と回答した方は88.6%となり、前回アンケートから0.6ポイント増加した。
また、“住友生命「Vitality」”加入後に「(どちらかといえば)運動する機会や日々の歩数が増加した」と回答した方は83.2%となり、前回アンケートから2.6ポイント増加している。