新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

住友生命、株式会社Preferred Networksに出資

住友生命は、CVCファンド「SUMISEI INNOVATION FUND」から、株式会社Preferred Networks(以下「PFN」)への出資を決定した。
1.出資の背景と目的
住友生命では、住友生命グループの2030年時点のありたい姿を、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」とし、その実現のため、Vitalityを核とした先進の価値で、保険や健康増進の領域でお客さまのニーズに応えていくことはもとより、地域創生や地球環境といった社会課題の解決にも積極的に取り組んでいる。
近年、目覚ましい進化を遂げている生成AIをはじめとしたテクノロジーは、定型的な作業だけではなく、創造的な作業を人に代わって処理することができることから、人手不足の解消のみならず、職員の生産性を高める働き方への活用など、企業経営の競争力強化の重要なツールとして活用が期待されている。
PFNは、「現実世界を計算可能にする」ことをミッションに掲げ、AIチップ(半導体)の設計から、最先端のAIアプリケーション開発までを一気通貫で手掛けることで、様々な産業分野において、革新的なソリューションを提供している日本のスタートアップである。PFNは、これまで解決が困難であった複雑な問題を迅速かつ効率的に解決する技術を持ち、医療や製造業を含む広範囲な分野でのAI実用化に貢献している。
今回の出資を通じて、住友生命はPFNの卓越した技術力を活用すべく協業の検討を開始し、提供するサービスのレベルアップや新しい顧客体験価値の創造を通じて社会課題の解決に貢献したいと考えている。
住友生命は、社会全体でのウェルビーイングを向上させる役割を果たすことで、お客さまにとって安心で豊かな未来を実現するための基盤を築いていく。
2.PFNの概要
PFNはAI技術を実装するために必要なハードウェア(半導体、スーパーコンピューター)からソフトウェア(生成AIの言語モデル、AIを利用したアプリケーション)までを垂直に統合し、AIに関する技術を一気通貫に開発を行っている。これまでに様々な産業領域において、AI技術の社会実装と事業化を行ってきた実績を持つ企業である。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、2025年度「お客さま本位の業務運営方針」に係る取組状況を公表

生保

住友生命、営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化に向けた取組み状況を公表

生保

住友生命、一時払終身保険の保険料率を改定

生保

住友生命、「Vitalityコイン」の交換先に新たに「Vポイント」を追加

生保

住友生命、「Vitalityコイン」の交換先に新たにANAのマイルを追加

生保

住友生命、「管理職が知っておきたい部下のヘルスケア研修」を実施

生保

住友生命、~企業向けサービスWhodo整場(フウドセイバー)~鹿島道路株式会社の働き方改革を支援

生保

住友生命、脳卒中後のリハビリを支援するBMI医療機器を開発するLIFESCAPESに出資

生保

住友生命、資産形成×健康増進「ドルつみVitality」を代理店チャネルで販売開始

生損

MS&ADホールディングス、住友生命、明治安田生命など、NEC・Anthropicと金融機関8社が連携し、AIを活用した金融分野の新たな価値創出と安全性・信頼性に優れたAI技術の社会実装に向けた取り組みを開始

関連商品