マニュライフ生命、「給付金らくらく請求」手続き対象者を拡大
マニュライフ生命は、給付金請求手続きを公式ウェブサイトから申請できるサービス「給付金らくらく請求」において、オンライン上で請求できるお客さまの範囲を拡大した。第1弾として7月30日(土)から18歳以上の被保険者が直接オンラインで給付金を申請可能とし、第2弾は、8月30日(火)より対象をさらに拡大し、被保険者が未成年の場合でも親権者による手続きが可能となる。*1「給付金らくらく請求(オンライン)」は、オンライン(公式ウェブサイト)で給付金請求ができるサービスである。必要書類の記入や郵送のプロセスといった従来の手続きが不要となる「給付金らくらく請求」では、給付金請求が平均3分で完了するため、お客さまはより簡単にお手続きをすることができる。
2018年12月のサービス開始以来、「給付金らくらく請求」を利用しオンライン上で請求できるお客さまの範囲を順次拡大している。今回のサービス拡大では、契約者ではない被保険者の方も利用可能となり、同社給付金支払い対象者の約97%のお客さまが「給付金らくらく請求(オンライン)」を利用できるようになる。
マニュライフ生命は、商品の提案から申込み手続きまでをオンラインで実施するオンライン面談「らくらく申込」をはじめ、お客さまとのコミュニケーションのために営業職員(プランライト・アドバイザー)チャネルへの「LINE WORKS」の導入、24時間問合せを可能とするチャットボット機能を備えたLINE公式アカウントの開設、契約者向けの案内資料のペーパーレス化など、お客さまのニーズに合わせたデジタル化を推進している。今後もデジタルとお客さま中心主義のリーディングカンパニーとして、お客さまの利便性向上のため、さらなる変革を目指す。