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三井住友海上プライマリー生命、「マネジメントのためのオンラインコミュニケーション」を開発

三井住友海上プライマリー生命は、金融機関代理店のマネージャーに向けた、オンラインを活用した新たなマネジメントスタイルの確立を支援する研修コンテンツとして、「マネジメントのためのオンラインコミュニケーション」を開発し、11月8日から提供する。
近年、雇用形態の多様化、時短勤務や在宅ワークの活用による働き方の多様化などの環境変化により、マネージャーに求められるマネジメントスタイルも変化している。特にオンラインでのコミュニケーションについては、「部下の働き方が多様化する中、マネジメントの工夫をしたい」、「オンラインを活用した部下とのコミュニケーションに難しさを感じる」といった声が金融機関代理店から多く寄せられている。
上記をふまえ、同社は、金融機関代理店のマネージャーがオンラインで部下と円滑なコミュニケーションを図る手法など、環境変化に応じた新たなマネジメントスタイルのポイントについて、1時間で網羅的に学習できる研修コンテンツを開発した。オンライン専用の研修とすることで、参加しやすいだけでなく、オンラインでのコミュニケーションを体感しながらポイントを学ぶことができる。
◆本研修の構成
・Chapter1 マネジメントの現状
環境変化の中で、マネジメントにおいて変わらないこと、変わったことを様々なデータ等を用いて確認する。
・Chapter2 マネジメントのポイント
部下との関係構築・強化に繋がる効果的なマネジメントのための、コミュニケーションのポイントを確認する。
・Chapter3 オンラインコミュニケーションのポイント
オンラインでの部下とのコミュニケーションで特に気をつけるべきポイントを理解する。
・Chapter4 オンラインマネジメントの活用
1対1、1対多の場合等、状況に応じたオンラインの最適な活用方法を考える。

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