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FWD生命、株式会社オークローンマーケティングを通じた生命保険商品の販売開始

FWD生命は、11月2日(火)より、ショップジャパンを展開する株式会社オークローンマーケティング(以下、オークローンマーケティング)を通じて、同社保険販売を開始する。
オークローンマーケティングによるFWD生命の生命保険商品販売は、電話で案内する。具体的な保険商品の説明に際しては、FWD生命の専属代理店である、アフィニティデジタル保険サービシーズ合同会社が対応する。
販売商品は「ゴールドメディ・ワイド」「さいふにやさしい医療保険」「FWDがんベスト・ゴールド」「告知が少ないE-終身」の4商品からスタートし、順次拡大していく。
オークローンマーケティング代表取締役会長兼社長であるロバート・W・ローチ氏は「オークローンマーケティングは、「世界中でより豊かなライフスタイルを実現します」というビジョンのもと、主力事業の「ショップジャパン」の商品やサービスを通して、お客さまの生活が少しでも快適になったり、お悩みが解決したり、理想を叶えるお手伝いをしています。また当社は、創業以来変わらずお客さまの声を大切にし、お客さまから寄せられた多くのご意見に真摯に向き合い商品やサービスの改善をおこなっています。FWD生命のお客さま目線の商品開発、顧客体験の創出に共感し、今回提携を決定いたしました。今回の提携により、お客さまはご自宅にいながら簡単に保険のご検討やお申込みが可能になります。FWD生命と協力しあい、今後もお客さまに便利さと快適さをお届けしてまいります。」と述べている。
また、同社代表取締役社長兼CEOである山岸氏は「FWD生命は、「人々が抱く”保険”に対する感じ方・考え方を刷新すること」というビジョンのもと、常にお客さまの目線で考え、お客さまのニーズに合ったシンプルでわかりやすい、独自性豊かな商品開発や新たな顧客体験を提供することを目指しています。ショップジャパンは、世界中から選りすぐりのアイデアを発掘し、日本らしさを加えてお届けすることで、お客様の日常により多くの幸せな時間をご提供するとともに、お客様の気持ちに寄り添うブランドであり続けることを目指しており、今回の提携を通じ、両社のシナジーを最大化し、企業価値の向上および新たな顧客体験の提供に貢献してまいります。」と述べている。

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