三井住友海上あいおい生命、代理店・お客さまの請求申出にAIによる「自動音声応答サービス」を導入
三井住友海上あいおい生命は、BEDOREのAI自動音声対話エンジン「BEDORE Voice Conversation」を利用し、3月15日から、電話による入院・手術給付金の請求申出をAIが受付する「自動音声応答サービス」を業界で初めて導入する。1月19日から代理店向けフリーダイヤルで実証実験をすすめ、今般、お客さま向けに本格展開する。
本サービスは、「自動音声応答サービス」による質問に音声で回答することで、AIが申出内容を識別し、入院・手術給付金の申出受付が完了※するサービスである。これまでのコールセンターへの電話やWebサイトを通じた申出方法に加え、新たな申出方法の導入により申出経路の多様化を図ることで、より一層のお客さま利便性の向上を実現する。
※自動音声応答サービスでの申出内容に基づき、請求書類をお客さま宛てに郵送で送付する。