SOMPOひまわり生命、「健康経営宣言」を策定
SOMPOひまわり生命は、2016年度から展開してきた健康経営の取組方針の内容を更新し、改めて「健康経営宣言」を策定・公開した。
1.同社の健康経営宣言について
同社は、お客さまを健康にする「健康応援企業」への変革を目指し、保険本来の機能(Insurance)に健康を応援する機能(Healthcare)を加えた「Insurhealth(R)(インシュアヘルス)」を、新たな価値として提供している。さらに「健康応援企業」への変革を実現するための重要な経営戦略のひとつとして、健康経営に積極的に取り組んでいる。このたび、既存の取組方針を見直し、社内外へ改めて情報発信することにより、さらなる健康経営の取組強化・推進を図る。
2.同社の健康経営の主な取組みと実績について
【主な取組み内容】
健康経営推進体制の強化
ウェアラブル端末「Fitbit」の活用
クアオルトプログラム※
禁煙の取組み
女性の健康
※クアオルトプログラムとは、自然環境や温泉のある保養地での健康プログラムを意味する。
3.今後の展開について
同社は、お客さまを健康にする「健康応援企業」への変革を目指し、各種施策の継続および今後、新たな取組みに挑戦することで、社員とその家族の健康維持・増進をより一層強化し、さらには同社の取組みを広くお客さまの健康に役に立てることで、持続可能な社会の実現を目指していく。