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SOMPOひまわり生命、乗合代理店との適切な関係性の構築に向けた取組の進捗について

SOMPOひまわり生命は、2025年8月6日付の乗合代理店との適切な関係性の構築に向けた取組への対応に係る報告徴求命令を踏まえ、2025年9月8日に公表した「乗合代理店との適切な関係性の構築に向けた取組」に基づき、これまでに進めてきた具体的な取組状況について発表した。
1.同社の取組方針
同社は、乗合代理店を通じた保険募集において、お客さまの最善の利益を最優先とした業務運営を実現するためには、単に不適切な行為を防止することにとどまらず、代理店との適切な関係性によりお客さまの最善の利益の追究をしていくことが重要であると考えている。
こうした考え方のもと、同社は、2025年9月に公表した「乗合代理店との適切な関係性の構築に向けた取組」において、比較推奨の適切性や業務の公正性を確保する観点から、同社と 代理店それぞれの役割や関わり方を踏まえ、お客さま本位の業務運営を徹底していく方針を明確にした。
2.主な取組とその進捗
(1)ルール、制度の策定
同社は、整理した考え方を実際の業務運営に確実に反映させるため、代理店への便宜供与等に関する判断基準や、代理店のお客さま本位の業務運営を評価する体系を具体的なルールとして定めた。
これらのルールに基づき、営業活動や代理店対応において、お客さま本位の業務運営が判断・実践されるよう運用を進めている。
あわせて、代理店との関係性を適切に保つための前提として、全社員への周知・徹底を図っている。
(2)運用およびルール定着に向けた取組
同社は、整理した考え方や整備したルールが、単に定められているだけでなく日常の業務判断において確実に徹底することが重要であると認識している。
このため、本取組においては、役職や業務内容に応じた研修・教育の実施や全社的なコミュニケーションの機会を通じて、方針やルールの理解と判断力の底上げを図るとともに、疑問や判断に即時に対応できる相談・確認体制を整備した。
また、代理店に対しては、業務品質やお客さま対応の観点を重視する指導を進めている。
(3)モニタリングおよび継続的な検証、改善
同社は、整理した考え方や整備したルール、ならびにその運用が形骸化することなく実際の業務運営において適切に機能しているかを確認することが重要であると認識している。
このため、コンプライアンス部門、監査部門によるモニタリングや監査等を通じた検証を継続的に実施し、その結果を踏まえながら取組内容の見直しや改善を開始している。今後も、検証と改善を繰り返すことで取組の実効性を高めていく。
3.今後の取組について
同社は、本取組を一過性の対応とすることなく、乗合代理店との健全な対話と評価を通じ、お客さま本位の業務運営を実現するための取組を継続していく。
本取組の定着・深化に向け、2025年6月6日に公布された改正保険業法や、今後の政令・内閣府令等も踏まえながら、役職員教育、代理店指導、検証による効果発現の確認、社内ルールの見直しを含む改善を、経営陣の強いリーダーシップのもと、継続的かつ着実に取り組んでいく。

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