生保文化センター、生命保険をテーマに作文を募集
生保文化センターは、文部科学省、金融庁、全日本中学校長会の後援ならびに(一社)生命保険協会の協賛のもと、「第58回中学生作文コンクール」を実施する。
本コンクールは、1963年(昭和38年)から開始し今回で58回目を迎えた。昨年度(第57回)は、全国1,106校より32,427編の作文を応募があり、第1回からの応募総数は103万編を超えた。
中学生が、将来の夢や目標、生活設計などについて自らその思いをまとめ、超高齢社会や社会保障制度などについても考える機会となれば幸いである。
【作文の事前学習にもなる出前授業】
中学生向け出前授業「生活設計とリスクへの備え」の申込みも受け付けている。国語科はもちろん、キャリア教育、特別活動、社会科、家庭科などの授業でも利用できる(無料、土日祝日開催も可能)。
【応募要項】
■対象
全国の中学生(国・公・私立)
■テーマ
<わたしたちのくらしと生命保険>
「わたしの将来の夢と生命保険」「わが家の生活設計」「超高齢社会に備えて」(題名は自由)など、生命保険がくらしの中で果たしている役割や、生命保険について学んだこと、感じたこと。
■原稿の枚数
400字詰め原稿用紙 2~4枚(ワード原稿可)
■応募締切
2020年9月11日(金) <当日消印有効>
※新型コロナウイルス感染拡大の防止という観点から、今後の感染の広がりを踏まえて、表彰式などのスケジュールを変更する場合がある。
■作品応募先
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル3F
(公財)生命保険文化センター 作文係