チューリッヒ生命、2020年 ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査を実施
チューリッヒ生命は、全国1,000人のビジネスパーソンを対象に、今年で4回目になるストレスについての調査を実施した。現在ビジネスパーソンが抱えているストレス原因のほか、「働き方」に関する制度の導入とそれに伴うストレス、残業時間、有給休暇の取得などについて調査した。
●調査結果サマリー
ポイント1 ビジネスパーソンのストレスの要因第1位は「収入(経済面)」
ポイント2 「働き方」に関する制度を導入していた企業は3割に留まる
ポイント3 有給休暇を希望通りに取得できた人の割合は6割に対して取得日数が5日未満の人は3割も
『調査概要』
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳~59歳の有職者を対象に実施
有効回答数1,000人(20代・30代・40代・50代、男女:各125人)
調査実施日2020年3月27日(金)~2019年3月30日(月)