共栄火災、富国生命、フコクしんらい生命、全信懇「第39回信用金庫PRコンクール」入賞作品を決定
共栄火災、富国生命およびフコクしんらい生命と、信用金庫との相互協力機関である全国信栄懇話会※(以下「全信懇」)では、昨年12月に実施した「第39回信用金庫PRコンクール」の審査を経て、最優秀賞をはじめとする入賞作品を決定し、本年2月19日開催の全信懇総会にて表彰する。
「信用金庫PRコンクール」は、全信懇が信用金庫のイメージ・認知度アップ、経営方針・営業内容の周知、利用者サービス等のPR・広報宣伝活動の側面支援を目的に一般社団法人全国信用金庫協会、信金中央金庫をはじめ関係諸機関による協力のもと実施しているものである。
今回は、昨年10月1日から11月29日までの応募期間中に、①ポスター、②カレンダー、③パンフレット・冊子、④PRグッズ、⑤インターネット、⑥メディアミックスの6つの部門に合計で169の信用金庫(6協会・1団体を含む)から、395作品が寄せられた。地域の発展に着目した作品や、大きなイラストと文字で内容を分かりやすくした作品など、独自の工夫がなされた素敵な作品が集まった。
審査は、全信懇事務局を中心とした第1次審査会(12月11日)を経て、全信協や信金中金の代表者をはじめとする審査員10名による本審査会(同月12日)を実施、「信用金庫らしさ」を基本に表現力や共感度などを基準に選考した。
最優秀賞の表彰は、2020年2月19日の全信懇総会にて行い、全信懇会長賞、全信協会長賞、信金中金理事長賞、共栄火災社長賞、富国生命社長賞、フコクしんらい生命社長賞、全信協広報委員長賞の各賞を贈呈する。また、最優秀賞の7作品は、全国信用金庫研修所等に展示する。