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第一生命、国際復興開発銀行が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンドへに投資

第一生命は、同社初となる海洋プラスチックごみ問題への取組みを重点テーマとした債券投資として、世界銀行グループの国際復興開発銀行(以下「IBRD」)が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンド(総額約54億円)の全額を購入した。
同社は、日本全国の約1,000万名のお客さまからの保険料をもとに、約35兆円の資産を運用する機関投資家(ユニバーサル・オーナー)として、「QOL向上」、「地方創生・地域活性化」、「気候変動」を重点テーマとしてESG投資を推進しており、以下の通り国際開発金融機関等が発行するSDGs債にも積極的に投資している。
本債券によって調達された資金は、トルコの都市開発における廃棄物の処理プロセス改善等、海洋プラスチックごみ削減取組み等に供給される。同社は、本債券への投資を通じて安定収益を確保するとともに、海洋プラスチックごみ問題の解決に向けたIBRDの取組みを資金面からサポートし、その進捗状況等を継続的にフォローしていく。
廃棄プラスチックは毎年900万トン近くが海に流失され、海洋生物や地球環境への深刻な影響が懸念されている。今年6月に開催されたG20大阪サミットにおいて、2050年までに海洋プラスチックごみによる新たな汚染をゼロとすることを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」が共有され、ビジョン実現に向け日本は途上国の廃棄物管理に関する能力構築・インフラ整備等を支援していく旨、安倍総理が表明した。本債券によるIBRDの取組みは、この「大阪・ブルー・オーシャン・ビジョン」にも合致している。
今後も引き続き、運用手法の高度化・多様化によって資産運用収益の向上を図るとともに、責任ある機関投資家として持続可能な社会の形成に寄与すべく、ESG投資に積極的に取り組んでいく。
【本債券の概要】
・発行体   国際復興開発銀行(S&P格付:AAA、Moody’s格付:Aaa)
・発行額   66百万カナダドル(約54億円)
・償還期間  5年

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