生保文化センター、令和元年度公開講演会参加者募集開始
生保文化センターは、令和元年度の公開講演会の参加者を以下のとおり募集する。
少子高齢化の急速な進展により我が国の高齢化率は高水準に推移し、労働力人口の減少や社会保障給付費の増加等を背景とした社会保障制度の持続可能性についての議論が活発になっている。今回はこのような現状を踏まえ、「日本の私的年金制度の現状と将来の展望」をテーマに慶應義塾大学法科大学院教授の森戸英幸氏を講師に迎える。
1.日 時:令和2年1月21日(火) 15:00~17:00(14:15受付開始)
2.テーマ:「日本の私的年金制度の現状と将来の展望」
3.講 師:森戸 英幸氏(慶應義塾大学法科大学院教授)
≪略歴≫
2002年 成蹊大学法学部教授、同大学法科大学院教授
2007年 上智大学法学部教授
2012年 現職
≪公職≫
厚生労働省社会保障審議会企業年金部会 部会長代理
4.会 場:日本交通協会大会議室 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル9F
5.参加料:無料
6.定 員:100名
7.申込締切:令和元年11月29日(金)
申込方法:「申込みフォーム」より。※応募者多数の場合には抽選を行い、令和元年12月25日(水)までにメールにて結果を通知。