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損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、受動喫煙対策先進企業として「Revolution Smoke-Free(禁煙革命)」へ参画

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、世界保健機関(WHO)が中国の北京で主催したRevolutionSmoke-Free(禁煙革命)」のイベントに、社員の禁煙・受動喫煙防止を先立って達成した企業として招待され、同社の健康経営の取組みについて発表した。
1.禁煙に関する取組み
同社はお客さまが健康になることを応援する「健康応援企業」への変革を目指し、保険本来の機能(Insurance)と健康を応援する機能(Healthcare)を組み合わせた、従来にない新たな価値「Insurhealth(インシュアヘルス)」をお客さまに提供している。まずは、社員一人ひとりとその家族の健康維持・増進が不可欠であるとの考えのもと「健康経営」を実践し、具体的には、「全社禁煙化」など、社員の受動喫煙対策に約1年間取組んできた。この実績により、世界保健機関(WHO)から社員の禁煙・受動喫煙防止を先立って達成した企業として認められ、「Revolution Smoke-Free(禁煙革命)」に参画する運びとなった。
2.社員に対する今後の禁煙サポート
今後、同社は新たな受動喫煙対策として、国立がん研究センターが監修した特別なプログラムに基づき訓練されたカウンセラーによる禁煙カウンセリングを希望する社員に対して行う予定である。
同社の喫煙率が2020年までに12%以下(現状20.8%)になるよう、禁煙の模範企業として受動喫煙対策に積極的に取り組んでいく。さらに、禁煙をはじめとして健康になることを応援する商品(インシュアヘルス)を提供していくことで、健康を通じて持続可能な社会の実現を目指していく。

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