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アクサ生命、人生100年時代に関する意識調査を実施

アクサ生命は、この度、お客さまと「人生100年時代」を一緒に考えていく特設サイト「人生100年の歩き方(URL:https://www.axa.co.jp/100-year-life)」を開設した。本サイト公開に合わせて、人生100年時代に対する人々の意識とその実態について調査すべく、20代~60代の男女1,000名を対象に「人生100年時代に関する意識調査」を実施した。
平成最後の夏。来年2019年5月1日に「平成」は改元し、新たな元号で人生100年時代を迎える。様々な分野での急速な社会や産業の発展は、人口構造や世帯構造、産業構造の変化を伴って、人々の働き方や生活に対する価値観に多大な変化をもたらした。今後も時代の変化は加速度的に進み、かつてあった人生モデルも通用しなくなることが予想される。個人が変化に適応し、年齢に関わりなく自分らしい人生を描き実現しながら生きていくためにも、人々の個性や多様な価値観を柔軟に受け入れることが出来るしなやかで強じんな共生社会を構築する必要性が、人生100年時代に求められている。
●TOPICS>>>
・来たる「人生100年時代」最もポジティブで楽観的なのは「20代」
・長生きはもう望まれていない!?「100歳まで生きたい」はわずか2割に
・4人に3人(78.6%)が実感する「長生きリスク」トップ3は「身体能力」「収入」「年金制度」「不安(81.6%)」でも「備えられていない(84.0%)」現実
・生きる意欲は備えから?「100歳まで生きたい」:「備えている人」の意欲は2.5倍!
・理想的な年の取り方をしている著名人男性1位は「所ジョージ」さん、女性1位は「黒柳徹子」さん
【調査概要】
調査名:人生100年時代に関する調査
調査期間:2018年6月20日~26日
調査対象者:20代~60代男女1,000名
実施方法:Webアンケート調査
【特設サイト「人生100年の歩き方」について】
医療の進歩や健康に対する関心の高まりとともに、わたしたち日本人の長寿化が進んでいる。人生100年時代を迎えると言われている中、人々の生活や消費行動は大きく変化し、人生の選択の幅が広まった一方で、老後の不安も大きくなっている。
進むべき道が見えず、多くの人が不安を抱えている今、アクサ生命は、人生100年時代を歩むすべての人に「道しるべ」を示したいという想いから、特設サイト「人生100年の歩き方」を立ち上げました。本サイトでは、健康やお金に関する役立つ情報をお届けしたいと考えている。

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