東京海上日動あんしん生命、医療保険・がん保険「Rシリーズ」の販売件数が100万件を突破
東京海上日動あんしん生命は、2013年より使わなかった保険料が戻ってくる“新しいカタチの保険”の「Rシリーズ」(注)商品を開発してきた。これまでになかった保険商品として、お客様から好評につき、「Rシリーズ」の販売件数が100万件を突破した。
同社は、使わなかった保険料が戻ってくる“新しいカタチの保険”「Rシリーズ」商品を2013年より発売してきた。発売以来、多くのお客様から支持され、2018年4月に累計販売件数が100万件を突破した。同社の保有契約件数は2017年12月末時点で566万件に達し、1996年の開業以来、生命保険業界でも屈指のスピードで成長してきたが、「Rシリーズ」は同社の成長を支える主力商品のひとつとなっている。
従来の医療保険やがん保険は、いわゆる“掛け捨て型”が一般的であるが、同社はこれとは別に全く新しいコンセプトの商品として「Rシリーズ」を開発した。「Rシリーズ」は、所定の年齢までに払い込んだ保険料から、それまでに受け取った入院給付金等の合計金額を差し引いた残額を健康還付給付金として受け取れる保険である。
同社では「生存保障革命」と称し、介護・就業不能・在宅医療等といった従来の死亡保険や医療保険ではカバーしきれない新たなリスクからお客様を守るともに、「予防・未病・健康増進」という新たな領域に取組みを広げている。
「Rシリーズ」は、健康を維持することで将来の還付金が増える健康インセンティブを備えた商品の先駆けである。昨年8月には業界で初めて、お客様の健康増進活動に応じて保険料をキャッシュバックする「あるく保険」を発売した。
(注)「Rシリーズ」とは、「メディカルKit R(正式名称:医療総合保険(基本保障・無解約返戻金型)健康還付特則付加)」、「メディカルKit ラヴ R(正式名称:医療保険(引受基準緩和・無解約返戻金型)健康還付特則付加)」および「がん診断保険R(正式名称:がん診断保険(無解約返戻金型)健康還付特則付加)」をいう。