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第一生命、兵庫県と包括連携協定を締結

第一生命は、9月7日、兵庫県と、県民サービスの向上と地域の活性化を目的として包括連携協定を締結した。兵庫県が生命保険会社と包括連携協定を締結するのは初となる。同社では、全国47都道府県に約1,300の営業拠点を有し約6万名の社員が在籍。このネットワークを基盤に、グループ会社である第一フロンティア生命、ネオファースト生命、株式会社第一生命経済研究所等と協力しながら、全国47都道府県と結ぶ連携協定を通じて地域の課題解決に取り組んでいる。
兵庫県とは、2014年9月に「がん検診受診率向上推進協定」を締結し、がん検診の啓発のための情報発信に同社が協力するといった活動を通じて、県民の皆さまの健康増進に向けた協働に取り組んできた。
今般、6項目にわたる包括連携協定を締結し、連携分野を従来から大きく拡充することで、緊密な相互連携と、協働による活動を更に深化させ、双方共通の思いである「県民サービスの向上」と「地域の活性化」を目指していく。

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