第一生命、miiveとベネフィット・ワンが提供開始した「ベネワンスマート食事補助powered by miive」に参画
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第一生命は、株式会社miive(以下「miive」)と株式会社ベネフィット・ワン(以下「ベネフィット・ワン」)が業務提携に基づき2026年5月18日から提供を開始した、新サービス「ベネワンスマート食事補助powered by miive」に参画する。第一生命が有する顧客基盤および法人営業チャネルによる総合提案力を活用した共同展開を推進していく。
■3社の取組みと背景
近年、物価上昇や人材獲得競争の激化を背景に、企業は賃上げ以外の手段として福利厚生の活用を加速させている。こうした中、2026年4月の食事補助非課税上限の引き上げは、その流れを後押しする大きな契機となっている。
これまでmiiveが実現してきた利用率の高いプロダクト設計と、ベネフィット・ワンが築き上げた福利厚生領域における顧客基盤と実績と運用ノウハウに加え、第一生命が長年にわたり築き上げてきた顧客基盤および多様なソリューションを活用した総合提案力を掛け合わせることで、企業と従業員をつなぐ日常のインフラを構築していく。これにより、従業員一人ひとりのライフステージや価値観に寄り添った支援を実現し、より実効性の高い人的投資を推進していく。
■「ベネワンスマート食事補助powered by miive」の概要と特徴
本提携の第一弾として、5月18日よりmiiveのプロダクト基盤を活用した「ベネワンスマート食事補助powered by miive」の共同提供を開始する。
本サービスは、Visaカードとアプリを活用し、全国のVisa加盟店で利用可能な食事補助サービスである。企業は、利用できる飲食店や利用条件を設定してポイントを付与し、従業員は専用のVisaカードで決済を行うことで、付与されたポイントを食事補助として利用することが可能である。
・食事補助非課税運用の自動化
法令が定める非課税要件(企業負担50%/従業員負担50%)をシステムで自動処理
・日常利用を前提とした設計
Visaカードとアプリ決済に対応し、従業員は申請不要で利用可能
・高い利用率
利用率90%を超えるmiiveのプラットフォームを活用
また、3社は今後も福利厚生の各領域にわたるサービス展開を段階的に推進していく。昨今の働き方やライフスタイルの変化を背景に、福利厚生のあり方そのものを見直し、従業員が日常的に利用できる新しい福利厚生の形を提供していく。
■今後の展開
この度の取組みでは、食事補助を起点に、福利厚生サービスのさらなる拡充を進めていく。今後は、割引クーポンやカフェテリアプランの共同展開や、利用データをもとにした利用促進施策を推進し、従業員にとってこれまでにない新しい福利厚生体験を段階的に実装していく。
また、各社のデータ基盤を統合し、AI技術を活用した体験の高度化やパーソナライズ機能の開発にも取り組んでいく。従業員一人ひとりの利用傾向やライフイベントに応じて、最適な福利厚生を提案する次世代の体験設計を実現することで、福利厚生を「制度」から「企業の意思を届ける人的投資」へと進化させていく。
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