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第一生命、国立がん研究センターとの共同研究によるリスクチェックツールを提供

 第一生命では、昨年9月から国立がん研究センターと「医療ビッグデータ」活用の共同研究を開始し、同社の医師を同センター「社会と健康研究センター」に派遣するなどして、広く疾病予防・健康増進に資する研究に参画している。
 この共同研究成果の第1弾として、国立がん研究センターのホームページに「循環器疾患リスクチェックツール」を一般公開した。同ツールは、同センターが20年間にわたり10万人以上のデータを収集して行った生活習慣に関する追跡調査の結果をもとに開発したもの。同センターのホームページ上で健康状態や生活習慣を入力することで、今後10年間の循環器疾患(心筋梗塞・脳梗塞・脳卒中)の発症リスクを診断。あわせて、同ツールにおいては、同社が生命保険事業を通じて得た保険医学の知見に基づき、発症リスクの軽減・予防、健康増進に役立つ効果的なアドバイスを提供する。
 循環器疾患の発症リスク増加に影響を与える因子ごとに、1人ひとりの健康状態や生活習慣(運動、食事、喫煙、飲酒等)に沿った約500万パターンの具体的な健康改善アドバイスを用意しており、広く疾病予防・健康増進に役立つ公益性の高いツールとなっている。

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