新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

大同生命、中小企業の「健康経営」実践支援ツールを提供

大同生命は、中小企業における「健康経営」の実践を支援していくため、その実践支援ツールとして開発した「KENCO SUPPORT PROGRAM(ケンコウ・サポート・プログラム)」の提供を4月3日から開始した。
同社では、中小企業における「健康経営」の普及推進活動を「DAIDO KENCO アクション」と称し、全社一体となった取り組みを開始している。この取り組みの一環として提供する同プログラムは、バリューHR社と同社が共同開発したもので、従業員の健康リスクの把握、健康改善のためのソリューション、継続的な取り組みに向けたポイントプログラム、ウェアラブル端末等との連携による運動量の管理機能など、「健康経営」の実践に必要なノウハウを集約した、同社オリジナルの総合支援ツール。
4月に新設した「健康経営推進プロジェクト」(「DAIDO KENCO アクション」の専担組織)を中心とした自社(営業職員や募集代理店)による推進に加え、同社の活動に賛同した団体・企業との協働の輪をさらに広げることを通じて、全国の多くの中小企業経営者にこのプログラムを提供する。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

明治安田生命、スマホ決済(Pay払い)による保険料支払いの取り扱い開始

損保

損保ジャパン、「秋のこどもまんなか月間」における岐阜県での取組みを実施

生保

大樹生命、『こつりん。で夢をえがこう』入賞作品を決定

生保

かんぽ生命、日本初「ラジオ体操アプリ」の提供開始

生保

こくみん共済coop、ディスクロージャー誌「2025年版FACTBOOK」を発行

損保

大同火災、「第3回金融経済教育シンポジウム」の案内を告知

損保

アニコム損保、第21回 犬の名前ランキング2025発表

生保

第一生命、マイナポータル連携による健診情報デジタル提出サービスを開始

損保

三井住友海上、洋上風力発電設備向け水中ドローン点検サービスを開発

生保

住友生命、オンライン・アクティビティイベント「VitalityRun&WalkChallenge」開始から5周年完走・完歩者数は累計100万人を突破

関連商品