T&Dフィナンシャル生命、「家計にやさしい終身医療」を発売
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T&Dフィナンシャル生命は、無配当終身医療保険(無解約払戻金・I型)「家計にやさしい終身医療」を2月2日から発売する。タバコを吸わない人の保険料を割り引き、日帰り入院・外来手術から保障するシンプルな医療保険となっている。
また、短期入院、生活習慣病、先進医療等への備えとする保障も取り揃えており、現在の医療制度や医療技術の進歩に見合った、顧客にとって必要な保障を選ぶこともできる。
◆主な特徴
▽タバコを吸わない人は保険料を割り引く
〇過去1年以内に喫煙歴がない場合、主契約の保険料を割り引く。
▽短期入院や生活習慣病への充実したオプション
〇短期入院・外来手術保障充実特則:日帰りから9日以内の入院でも入院給付金を一律10日分とすること、また、外来手術を受けたときには、手術給付金を倍額とすることで、短期間の治療に対して保障を充実させることができる。
〇八大生活習慣病入院無制限給付特則:長期的な傾向にある八大生活習慣病[がん(悪性新生物・上皮内がん)・心疾患・脳血管疾患・糖尿病・高血圧性疾患・腎疾患・肝疾患・膵疾患]による入院の場合には、入院給付金の支払日数が無制限となる。
▽健康給付金を受け取れる
〇健康給付特則:継続10日以上の入院がない場合には、90歳まで5年に1回、入院給付金10日分の健康給付金を受け取ることができる。
▽公的医療はもちろん、先進医療にも備えた幅広い保障
〇主契約の手術保障は、顧客にわかりやすい公的医療保険制度の給付対象となる手術をカバーする。また、先進医療や放射線治療に該当する診療行為、骨髄移植術も対象とした幅広い保障を提供する。
〇先進医療給付特約は、先進医療等にかかる技術料と同額を2000万円までであれば終身にわたり何度でも受け取ることができるほか、先進医療による療養だけでなく、先進医療に相当する患者申出療養についてもカバーする。