三井住友海上あいおい生命、先進医療給付金直接支払サービスを拡充
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三井住友海上あいおい生命は、2月から先進医療給付金直接支払サービスを拡充し、日本国内で「陽子線治療」「重粒子線治療」を行うすべての医療機関で利用できるようになった。これにより、とくに技術料が高額な治療でも、顧客の資金準備の負担を軽減し、安心して治療できるようになる。
このサービスは、先進医療技術料を顧客にかわり、同社から医療機関に直接支払うサービスで、利用対象は「先進医療特約」「先進医療特約α」「先進医療特約(無解約返戻金型)」「一時払先進医療特約」「ガン先進医療特約」「ガン先進医療特約α」のいずれかが付加された契約。2月現在、厚生労働省の認可を受けて先進医療として「陽子線治療」または「重粒子線治療」を実施しているすべての医療機関で利用が可能。なお、今後追加・変更される可能性がある。