新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

太陽生命、「株式会社クレディセゾン」へサステナビリティ・リンク・ローンを実施

太陽生命は、サステナブル投融資の一環として、株式会社クレディセゾンへの「太陽生命サステナビリティ・リンク・ローン」(以下「本SLL」)を実行した。
本SLLは、同社が2024年10月に制定した「太陽生命サステナビリティ・ローンフレームワーク(以下「本フレームワーク)」に基づく案件となる。
SLLは、借り手のサステナビリティ戦略に対して設定されたサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、「SPTs」)の達成状況に応じて、金利条件等の貸付条件が変動する仕組みとなっており、持続可能な社会の実現を推進するローン手法である。
なお、同社が制定した本フレームワークは関連する国内外の原則・ガイドラインへの適合性について、第三者評価機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)より第三者意見を取得している。
<概要>
借入人:株式会社クレディセゾン
実行日:2026年6月30日
KPI:
①借入人のCO2排出量(総量ベース、Scope1およびScope2)の削減率
②CDPスコア
SPTs:
①2027年度以降2030年度まで毎年2020年度比CO2排出量52.9%(2024年度実績値)削減維持
②CDPスコアA-以上の達成
※借入人グループは2027年度以降、集計対象子会社の範囲拡大を予定している。この影響により、今後さらなる排出削減の取組みを行わなければ、FY2024実績対比で10%程度排出量が増える見込みであることを確認している。
そのようななか、2027年度以降も2024年度実績と同水準の排出量を維持する野心的な目標を設定している。
※なお、SPTの水準は、従来の借入人グループの2030年度目標設定(2020年度比44%削減)を上回る水準となっている。
インセンティブ:単年度毎のSPTs達成状況に応じた金利スプレッド優遇
SDGs:本SLLにおける同社SPTs達成を通じて、SDGsの下記目標の達成に貢献する。
同社は、2007年3月に日本の生命保険会社として初めて「責任投資原則(PRI)」(※)に署名し、環境(E)、社会(S)、企業統治(G)の課題に十分配慮し、持続可能な社会の実現に向けた資産運用を行っている。今後とも、責任ある機関投資家として、「T&D保険グループ責任投資方針」に基づき、事業活動を通じて社会的課題の解決に貢献する取組みを進めていく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

太陽生命、「大和太陽FGCヘルスケア」の「ヘルスケアアセット4号投資事業有限責任組合」に出資

生保

太陽生命、「野村不動産ホールディングス株式会社」へサステナビリティ・リンク・ローンを実施

生保

大同生命、野村不動産ホールディングス株式会社に対する「大同生命サステナビリティ・リンク・ローン」を実行

損保

東京海上ホールディングス、投資単位の引下げに関する考え方および方針等について

生保

太陽生命、「滋賀県」が発行する「サステナビリティ・リンク・ボンド(ジェンダー平等債)」への投資を実施

生保

第一生命、国内生保業界初、LBOローンのアレンジメント業務を開始

生保

かんぽ生命、「SOMPOサステナビリティ・インデックス」構成銘柄に新規選定

生保

太陽生命、「太陽生命ラグビー1dayスクールin佐賀」へ特別協賛

生保

太陽生命、第17回全国中学生ラグビーフットボール大会に特別協賛

生保

朝日生命、蓄電所を投資対象とする「カン-denchiファンド」へ投資

関連商品