MS&ADホールディングス、「東京都スポーツ推進企業」に認定
MS&ADホールディングスおよび、三井住友海上は、「令和7年度東京都スポーツ推進企業」に認定された。また、あいおいニッセイ同和損保および、三井住友海上あいおい生命は、令和6年度に認定された企業として継続認定※1を受けており、今年度も引き続き認定を維持している。これにより、MS&ADインシュアランスグループの4社が「東京都スポーツ推進企業」として認定された。
同社グループは、スポーツ振興活動を通じて社員のエンゲージメント向上や健康・長寿社会の実現に貢献し、今後も社会と共に成長し続けることを目指していく。
※1 東京都スポーツ推進企業に認定されると、3年間継続して認定される。
1.東京都スポーツ推進企業について
東京都では、従業員のスポーツ活動の促進やスポーツ分野での社会貢献の取組みを実施している企業等を「東京都スポーツ推進企業」として認定している。
平成27年度から本制度を開始し、11回目となる今回は656社が認定された。
2.同社グループ4社の認定年数
MS&ADホールディングス:4年
三井住友海上:9年
あいおいニッセイ同和損保:11年(殿堂入り企業※2)
三井住友海上あいおい生命:3年
※2 あいおいニッセイ同和損保は、特に先進的な取組みや波及効果のある取組みを行う企業を認定する「スポーツ推進モデル企業」に5年連続認定され、「殿堂入り企業」となっている。
2.同社グループの主な取組み
同社グループは、長年にわたりスポーツ振興に積極的に取組んでおり、グループ各社に所属するアスリート(パラアスリートを含む)は現在、約50名にのぼる。各種大会では、現地での応援活動に加え、オンラインを活用したアスリート応援をグループ全体で実施しており、これらの活動を通じてグループ社員の一体感の醸成につながっている。
また、所属アスリートやスポーツ振興活動に関する情報を発信する専用のWebサイトやSNSを開設し、スポーツの魅力や感動を積極的に発信している。
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