コープ共済連、日本障害者スキー連盟とゴールドパートナー契約を締結
コープ共済連は、9月27日、特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟と、ゴールドパートナー契約を締結した。
CO・OP共済は、ケガや病気、災害など組合員のくらしの「もしも」を保障する生協の共済で、「自分の掛金が誰かの役に立つ」という組合員同士の助け合いの心を形にしたもの。
国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の目指す「誰一人取り残さない」という社会の在り様は、協同組合の理念と重なり合っており、2018 年に採択されたコープSDGs行動宣言には「誰もが安心してくらし続けられる地域社会づくりに参加」することを謳っている。
3月にコープ共済連が冠スポンサーとして支援してき「CO・OP共済2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップ札幌大会」に引き続き、日本障害者スキー連盟へのゴールドパートナーとしての包括的な支援を通じて、「誰一人取り残さない」社会、「誰もが安心してくらし続けられる地域社会づくり」への一助となることを目指していく。