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役員報酬の上手な設計法(中高齢者向け対策編)

7STEPで提案! 中小企業への大型生命保険販売

会社のキャッシュフロー改善と生命保険による退職金準備。

  • ゼロ金利・法人税変更・業法改正で法人へのアプローチがますます難しくなった今、勇退に向けて老後資金の準備が整っていない経営者の方への「役員報酬引下げ」と、それによって捻出された余剰資金で税制上有利な「退職金」の積立の提案が、ふたたび注目を集めています。
  • ただその有効性は説明できても具体的な数値で説明できないケースが多くあり、せっかくの生命保険提案のタイミングを逃しておられる営業職員の方も多いのではないでしょうか。
  • 本書では、なぜ中小企業の中高齢の社長様にとって「役員退職金」の準備が必要なのか、また勇退までの時期に「生命保険」を活用した「役員退職金」積立が有効なのかを明確にすることにより、より簡潔にお客様にご提案いただける基本知識を7つの提案プロセスで提示します。

知りたかった役員報酬の上手な設計法を7ステップでわかりやすく解説!

Step.1 社長の老後の生活費はこれだけ足りない?
Step.2 必要な退職金額の確保には、役員報酬をいくらまで引き下げられる?
Step.3 社長の在職老齢年金と、会社の余剰資金はどれだけ増える?
Step.4 社長の退職金はいくらにすればいい?
Step.5 役員報酬の引下げ効果を再検証しよう!
Step.6 社長の手取り額減少で、退職後の生活費はどう変わる?
Step.7 会社の利益が増加したら、法人の税負担増の対策として、生命保険を提案しよう!
まとめ この提案を段階的にみてみよう!

[内容見本] 中小企業への大型生命保険販売.pdf

商品番号:8519

B5判/16ページ

2018年01月発売

著者プロフィール

小澤昭彦(おざわあきひこ)
社団法人FP税務・社会保険制度研究会 特別顧問
CFP・一級建築士・一級FP技能士

1953年2月1日生まれ。神戸高専土木科卒、公共事業設計コンサルタント13年勤務。87年FPとして独立後、神戸貯蓄相談所開設、㈱FPネットワーク設立。90年大阪西区に移転、日本FP協会研修委託(AFP-28回CFP-6回)。95年大阪北浜に移転(株)関西FP総合研究所に社名変更。日本生命本店ライフプラザ相談、郵政省暮らしの相談センター、富士生命設立のFPサポートPCソフト開発総合監修、こうべすまいるネットFP相談員、こうべすまいるネットFP相談員など就任。その他、ラジオ番組、書籍執筆など多数こなす。

○継続相談業務受託先
・NPO法人日本FP協会兵庫支部
・財団法人 神戸いきいき勤労福祉財団
・神戸市すまいるネット
・財団法人兵庫県学校厚生会
・神戸市職員信用組合

○保有資格
・AFP、CFP(R) (NPO法人日本FP協会)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(厚生労働省)
・証券外務員二種(日本証券業協会認定)
・損害保険普通資格
・一級建築士
・測量士