預貯金の高額引き出し、遺言書を書く、不動産の売買・大規模修繕、贈与…認知症になるとこれらすべてができなくなることをご存じですか? 本書では、認知症で生じる財産上の問題を示し、相続、遺産承継、事業承継の新しい形として脚光を浴びる民事信託(家族信託)を使って不動産や財産の管理を子どもに上手に託す方法等について、イラスト入りでわかりやすく説明しています。お客様配布資料としてもご活用ください。
本商品はセット販売(1セット3冊)となります。
商品詳細
一般社団法人ほほえみ信託協会 理事 田口 多津著
預貯金の高額引き出し、遺言書を書く、不動産の売買・大規模修繕、贈与…認知症になるとこれらすべてができなくなることをご存じですか? 本書では、認知症で生じる財産上の問題を示し、相続、遺産承継、事業承継の新しい形として脚光を浴びる民事信託(家族信託)を使って不動産や財産の管理を子どもに上手に託す方法等について、イラスト入りでわかりやすく説明しています。お客様配布資料としてもご活用ください。
本商品はセット販売(1セット3冊)となります。
B5判/10ページ(オールカラー)
2017年03月発売
【主な内容】
・認知症の人はどれくらいる?
・認知症になるとできない法的なこと
・成年後見制度でできることできないこと
・民事信託(家族信託)を使う
ケース1:子供に不動産の管理・処分権を託す
ケース2:後継ぎ遺贈で土地を代々継がせる
【講師プロフィール】
田口司法書士事務所代表。神戸市東灘区出身。甲南大学文学部卒業。平成5年司法書士試験合格。平成7年行政書士試験合格。司法書士試験の予備校にて、模擬テストの問題作成や講師を担当。平成11年から弁護士事務所勤務し、裁判手続等について学ぶ。平成16年開業。生命保険会社、FPの勉強会、賃貸住宅管理協会等で相続・遺言について講演。相続・遺言書・成年後見業務等を中心に活動中。