FWD富士生命、『生命保険信託(未来あんしんサポート型)』を発売
FWD富士生命は、みずほ信託銀行および株式会社ジェイアイシーと共同で、『生命保険信託(未来あんしんサポート型)』を開発し、12月1日より取り扱いを開始する。
この保険は、主に障がいを持つ子どもの親が保険契約者となり、親が死亡した場合の子の計画的な保険金受け取りをサポートする商品。
本商品では、JICがみずほ信託銀行の信託契約代理店およびFWD富士生命の保険募集代理店として販売または募集を行い、みずほ信託銀行が親(委託者/保険契約者)と生命保険信託契約を締結し、死亡保険金請求権を預かる。親(委託者/保険契約者)が死亡した際、みずほ信託銀行はFWD富士生命から死亡保険金を受け取り、親や親族等(指図権者)が指定した条件に基づき、子(受益者)に保険金を分割交付する。