かんぽ生命、一般社団法人インパクトマネジメント実践機構(AIIM)に国内生保初のスポンサー参画
かんぽ生命は、一般社団法人インパクトマネジメント実践機構(Asia Institute for Impact Management Practice、以下「AIIM」)に、2026年6月4日付で、国内の生命保険会社では初めてスポンサーとして参画した。
AIIMは、アジアにおけるインパクトマネジメントの「知と実践の橋渡し」を担う専門組織として、2026年4月に設立された。北米・欧州・アジアなどでインパクト投資(※)やインパクト測定・マネジメント(Impact Measurement and Management、以下「IMM」)の実践支援や研修事業、投資家ネットワークの形成などを行うイニシアチブであるImpact Frontiers(米国マサチューセッツ州ボストン、Mike McCrelessエグゼクティブディレクター)と連携し、国際標準のIMMに関する知見を、日本およびアジアの実務に即した形で広げていくことを目指している。
かんぽ生命は、資産運用において、持続可能な社会の実現と長期的な投資成果の向上を目指し、すべてのステークホルダーに対する社会的責任を果たす観点から、独自の投資フレームワーク「インパクト“K”プロジェクト」を推進している。社会課題の解決に向けた意図や成果を的確に捉え、実務に活かしていくことが重要であると考え、AIIMの設立趣旨に賛同し、スポンサー参画に至った。
今後、かんぽ生命は、国内外の投資家との知見共有や対話を通じて、IMMに関する理解をさらに深め、同社のインパクト投資の実践に活かしていく。
(※)財務的リターンと並行して、ポジティブで測定可能な社会的・環境的インパクトを生み出すことを意図する投資行動
<一般社団法人インパクトマネジメント実践機構(AIIM)について>
2026年4月に設立された、アジアにおけるインパクトマネジメントの「知と実践の橋渡し」を担う専門組織である。
Impact Frontiersの知見・プログラムを基盤として、IMMの国際的な知見を日本・アジアの文脈に即して「翻訳」し、実務へ提供しており、実践知の往復を通じて投資家や事業会社の意思決定の高度化に貢献している。
<インパクト“K”プロジェクトについて>
かんぽ生命が、インパクト志向の投融資を拡大するため、2022年に立ち上げた独自のインパクト投資フレームワークである。
本プロジェクトでは、実現したい未来の社会およびそれにつながる社会課題解決に向け、一定の条件を満たした実効性のある投資案件を認証・管理している。
関連記事(保険業界ニュース)
関連商品








