三井住友海上あいおい生命、「IFSCパラクライミング世界選手権大会」で會田祥選手が優勝
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三井住友海上あいおい生命所属の會田祥選手が、国際スポーツクライミング連盟(IFSC)が主催する世界選手権大会(韓国)に出場し、B1クラスにて優勝した。10月のワールドカップ・ラバル(フランス)に向けて、さらに練習に励んでいく。
パラクライミングは何らかの障がいがある方のクライミング競技で、通常のスポーツクライミングと同じクライミングウォールとルートで競技が行われる。視覚障がいは3クラス、身体機能障がいは7クラスに、障がいの程度に応じたクラス分けがされており、會田選手は、視覚障がいの中で最も程度が重い「B1クラス」に所属している。
【大会結果】
予選を1位通過、決勝では最高高度を記録し、優勝した。