住友生命、営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化に向けた取組み状況を公表(2024年度)
住友生命は、お客さまの信頼にお応えし続けていくという経営の基本をより強固なものとしていくため、コンプライアンスを重要な経営課題と捉えており、2023年2月に生命保険協会において制定された、「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」(以下、「着眼点」)を踏まえ、同社の取組みを公表している。
「着眼点」を踏まえた運営定着に向け、互いを尊重しあえる「理想の職場づくり」に向けた経営層からのメッセージ発信やリスクにフォーカスした重点サポート支部運営、懸念職員への面談指導、モニタリングのレベルアップなど各種取組みを推し進めており、今般、2024年度を中心とした同社の取組み状況について、公表した。
同社ではこれからも、お客さま本位の業務運営および営業職員チャネルのコンプライアンスの推進により、経営品質の更なる高度化を進めていくことで、お客さまと社会のウェルビーイングに貢献し、信頼され選ばれ続ける「なくてはならない」会社の実現を目指していく。