アフラック生命、今年で31回目「アフラックのバレンタイン献血」の実施結果を発表
アフラック生命は、今年2月に同社販売代理店組織である「アフラック全国アソシエイツ会」と共同で「バレンタイン献血」を実施し、約780人が参加した。
今年で31回目となる「アフラックのバレンタイン献血」は、1995年の阪神・淡路大震災への支援活動としてスタートしたボランティア活動である。
冬期は、風邪やインフルエンザの流行で全国的に献血者が激減するため年間で最も血液が不足する時期であることから、バレンタインのある毎年2月に多くの人に「愛」を贈ろうという趣旨から「バレンタイン献血」と名付け、継続的に取り組んでいる。
この活動は毎年恒例のボランティア活動として、同社役職員や販売代理店(アソシエイツ)に広く定着しており、累計で3万人を超える同社関係者が参加している。
同社は、1974年に日本初のがん保険とともに創業し、「『生きる』を創る。」をメインテーマとした社会貢献活動を展開している。日本赤十字社に集められた輸血用血液製剤の約3割はがん(悪性新生物)の患者の治療に使用されていることからも、このボランティア活動は非常に意義があると考えている。
同社はこれまで、「がん保険のパイオニア」として最も長くがんと向き合い、多くのがんと闘う方々を応援してきた。これからも独自の資源と専門性を活かして同社が向き合うべき社会的課題を解決し、社会と共有できる新たな価値を創造することで、ステークホルダーの皆様からの信頼に応えていく。