日本生命グループの委託先保険代理店におけるランサムウェア被害による個人情報漏えい等のおそれについて(第2報)
日本生命、大樹生命、ニッセイ・ウェルス生命およびはなさく生命の委託先保険代理店である株式会社保険見直し本舗グループ(以下「保険見直し本舗グループ」)におけるランサムウェア被害※1について、4月30日に、同グループから現時点の調査状況が公表された※2。
※1:2025年2月25日付ニュースリリース「同社グループの委託先保険代理店におけるランサムウェア被害による個人情報漏えいのおそれについて」https://www.nissay.co.jp/news/2024/pdf/20250225.pdf
※2:2025年4月30日付株式会社保険見直し本舗グループニュースリリース(第2報)
https://mhompo.co.jp/news/20250430/pdf/20250430.pdf
保険見直し本舗グループによると、ランサムウェアにより暗号化されたファイルの中に、保険契約に係る個人情報(名前、住所、電話番号、生年月日、メールアドレス、証券番号等)が含まれていることが確認されている。該当のお客様には、原則として、同グループから個別に連絡することとなっている。なお、現時点では、個人情報の外部流出や不正利用は確認されていない。
保険見直し本舗グループは、本件事案の調査を継続しているところであり、同社グループとしても、当該調査結果等も踏まえ、適切なお客様情報管理に努めていく。