住友生命、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)~ホワイト500~」に8年連続で認定
住友生命は、経済産業省および日本健康会議が主催する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)~ホワイト500~」に8年連続で認定された。
住友生命は、一人ひとりが主体的に健康維持・増進に取り組むことができる「いきいきと働き続けられる会社」、そして、お客さま、職員、社会の「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」を実現するために、健康保険組合と協力して、職員とその家族の健康に配慮した取組みを実施している。
<住友生命の健康経営の主な取組み>
健康管理:
〇定期健康診断および2次健診の受診率向上と特定保健指導、生活習慣改善指導等の実施
〇重症化予防事業の実施
〇家族の健康診断受診率向上への取組み
〇人間ドック・乳がん検診費用補助事業の利用促進
〇電話健康相談の活用促進
〇メンタルヘルス不調予防
〇ストレスチェック受検勧奨と活用
健康リスクの軽減:
〇禁煙の推進
〇長時間労働の抑制と柔軟な働き方への取組み
〇コミュニケーションの促進
健康維持・増進活動の奨励:
〇「Vitality健康プログラム」の活用
〇「社内ウォーキングキャンペーン」を年2回(春・秋)開催
〇ICTや機関紙等による健康情報の提供(生活習慣病、食事、禁煙等)
〇スニーカー通勤の推奨
その他:
〇取引先や地方自治体等への健康経営の普及拡大
〇健康関連データ集計・分析の高度化および社外開示・情報発信の拡大