生保協会、2024年度代理店業務品質調査結果を公表
生保協会は、2月25日の代理店業務品質審査会(議長:洲崎博史 同志社大学大学院司法研究科教授)において2024年度調査に基づく認定代理店を決定した。
同会は、業務品質評価基準の「基本項目」をすべて達成していると認められる代理店を認定代理店とし、認定後も毎年、認定継続の可否を判断するために同会の「更新調査」の受審を定めている。
2024 年度調査は、「初回調査」により33社を新たに認定した。また、「更新調査」では2022 年度調査および2023年度調査において認定代理店となった代理店のうち、77社を認定継続とした。
※なお、更新調査実施代理店のうち、3代理店は引き続き調査を継続するため、「2024 年度【更新調査】認定代理店一覧(77社)」には掲載していない。
今後とも同会では、本運営をはじめ会員各社の顧客本位の業務運営の後押しや充実に取組み、生命保険事業の健全な発展および社会からの信頼の維持・向上に努めていく。