日本生命、ニッセイインターネットアンケート~「バレンタインデー」について~を実施
日本生命、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューの一つとして、ホームページ内の契約者専用サービスにて、「バレンタインデー」に関するアンケート調査を実施した。
≪アンケート概要≫
■実施期間:2025年1月4日(土)~1月15日(水)
■実施方法:インターネットアンケート(「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニュー)
■回答者数:11,716名(男性:5,737名、女性:5,752名、その他・無回答:227名)
《アンケート結果のポイント》
ポイント①
【バレンタインデーにおけるプレゼントについて】
○今年のバレンタインデーに「プレゼントを渡す予定」と回答した方の割合は、昨年と比べて男女ともに低下し、全体としては35.3%となった。
○「職場の人にプレゼントを渡す」と回答した方の割合は12.5%と低下した。
○職場の人や仕事関係者へのプレゼントについて、約7割の方が「(どちらかといえば)必要ではない」と回答した。
ポイント②
【プレゼントの金額について】
○今年のバレンタインデーに「配偶者・パートナー等へ渡すプレゼント」の平均金額は3,272円となった。
○「自分自身へのプレゼント」の平均金額は4,761円となり、昨年の4,265円から大きく増加した。
○今年のホワイトデーに「配偶者・パートナー等から希望するプレゼント」の平均金額は3,553円となった。
○バレンタインデーに渡すプレゼントの平均金額と、ホワイトデーに希望するプレゼントの平均金額を比較すると、ホワイトデーの希望金額が上回った。
ポイント③
【物価上昇の影響】
○約8割の方が「プレゼントの予算や渡す人数は変わらない」と回答した。